第十四回やまがた舞子を育てる会 やまがた舞子伝承の夕べ
日時
平成16年2月26日(木)
午後6時30分開演

場所
四山楼(山形市七日町)

次第
・開会
・舞子発表
 白扇
 元禄花見踊
 舞子の賑い
  〜梅にも春・舞妓〜
・乾杯 〜懇談〜
・お開き
写真
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題字
輝ひ奈
書 指導
加藤 松峰
鳴物指導
藤舎 雪
総合指導
清元 美多郎
●第13回の様子はこちら(H15.8.22 開催)
●第12回の様子はこちら(H15.2.21 開催)
●第11回の様子はこちら(H14.8.21 開催)
●第10回の様子はこちら(H14.2.26 開催)
●第9回の様子はこちら(H13.8.23 開催)
●第8回の様子はこちら(H13.2.27 開催)
●第7回の様子はこちら(H12.8.10 開催)
●第6回の様子はこちら(H12.3.2 開催)
演目
白扇
書 輝ひ奈
白扇の末廣がりの末かけて
 固き契りの銀要
輝く影に松が枝の
 葉色もまさる深みどり
立ち寄る庭の池澄みて
 浪風立たぬ水の面
うらやましいではないかいな
清丸
三味線
小菊
写真「白扇」
元禄花見踊
写真「元禄花見踊」
小鼓・大鼓 菊弥
三味線
二郎・小凜・輝ひ奈
舞子の賑い
梅にも春
菊弥
梅にも春の色そえて
 若水汲みか車井戸
音もせわしき鳥追いや
 朝日にしげき人影を
若しやと思う恋の慾
 遠音神楽や数とりの
待つ辻占や鼠鳴き
 逢うてうれしき酒機嫌
こい茶が出来たら上がりゃんせ
写真「梅にも春」
舞妓
小凜・輝ひ奈
花のかんざし だらりの帯
 事始めのご挨拶
福玉うれし紅と白
 四季折々の楽しみや
辰巳稲荷に願かける
 「今晩は おゝきに」
いざ見にごんせ東山
 たのしおすえ京の町
よーいやさァー 春を呼ぶ
 花見小路の賑わいに
色香あらそう舞扇
 「今晩は おゝきに」
写真「舞妓」
清丸・一太郎
三味線
小菊
鳴物
金太・二郎
後見
小蝶
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