「やまがた舞子を育てる会」発表会


第五十一回 やまがた舞子を育てる会 発表会

日時

令和4年8月25日 木曜日


場所

山形国際ホテル (山形市香澄町)


主催

やまがた舞子を育てる会
山形芸妓育成支援協議会


次第

  • 開会
  • 挨拶
  • 発表
    • 二十五周年記念「鶴亀」
    • 新祝四季乃顔見勢
       春 元禄花見踊
       夏 ほおずき市
       秋 秋の七草
       冬 黒髪
    • フィナーレ「元禄花見踊」
  • 研修費贈呈
  • 乾杯
  • 歓談
  • お開き

演目

二十五周年記念「鶴亀」

それ青陽の春になれば 四季の節会の事はじめ
庭の砂は金銀の 玉を連ねて敷妙の
五百重の錦や瑠璃の扉 車渠の行桁 瑪瑙の橋
池の汀の鶴亀は 蓬莱山も余所ならず
君の恵みぞ ありがたき
山河草木国土豊かに 千代万代と舞ひたまへば
官人駕輿丁神輿を早め 君の齢も長生殿に
還御なるこそめでたけれ

写真:二十五周年記念「鶴亀」
立方 雪路
菊弥
 
三味線 美ゆき
藤舎推峰
小鼓 金太
新祝四季乃顔見勢(あらたないわいしきのかおみせ)
春「元禄花見踊」

武蔵名物月のよい晩は をかだ鉢巻蝙蝠羽織
無反角鍔 角内連れて ととは手細に伏編笠で
踊れ踊れや 布搗く杵も 小町踊の伊達道具
よいよいよいよいよいやさ

立方 すみれ
写真:春「元禄花見踊」
夏「ほおずき市」
写真:夏「ほおずき市」

あれが欲しいと肩よせて
さす指の先人形焼
明かりまぶしい
ほおずき市に
映える笑顔のあいらしさ

立方 ことり
秋「秋の七草」

秋の七草虫の音に
   鳴かぬ蛍が身を焦がす
君を待つ虫 鳴く音に細る
   恋という字は大切な
桔梗 刈萱 女郎花
   萩に恨みの片まくら
風は君かと よもやの窓に
   尾花 なでしこ 藤袴

写真:秋「秋の七草」
立方 雪路
冬「黒髪」
写真:冬「黒髪」

黒髪の結ぼれたる思いには
解けて寝た夜のまくらとて
ひとりぬる夜の仇まくら
ぐちな女子の心も知らず
しんと更けたる鐘の声
夕べの夢の今朝さめて
床しなつかしやるせなや
つもると知らでつもる白雪

立方 すみれ

美ゆき
三味線 菊弥
 
藤舎推峰
囃子 金太
 
後見 小蝶
 
フィナーレ「元禄花見踊」
写真:フィナーレ「元禄花見踊」
 
立方 雪路・ことり・すみれ
 

 
総合監修 清元 美多郎
 

フォトギャラリー

写真:二十五周年記念「鶴亀」 写真:春「元禄花見踊」 写真:夏「ほおずき市」 写真:秋「秋の七草」 写真:冬「黒髪」 写真:フィナーレ「元禄花見踊」